夜勤明け、ふっと軽くなる瞬間。見えない世界がくれた小さなヒント
◆ 今朝の “あの感じ” を共有したい
夜勤明けって、ただでさえ全身の電池が残1%みたいになるじゃないですか。
でも今日の私は、なぜか「あれ?ちょっと軽いぞ…?」って感覚があったんです。
たぶん、この数日続けてきた “呼吸を整えるだけのミニ瞑想” と、
ショートの合間に唱えていた「ありがとう」のおかげなんだと思います。
◆ 介護職あるある:夜勤中の “脳内ラジオ” が止まらない
・「これ明日の引き継ぎで言わなきゃ…」
・「あの利用者さんの便培養って今日だっけ?」
・「仮眠…いや寝たら起きれる自信がない」
こういう “勝手に脳内で始まる業務ラジオ”、ありますよね。
あれが静かになった朝って、なんかご褒美もらったみたいでちょっと嬉しい。
◆ スピリチュアルとか目に見えない世界って、結局こういうことなのかも
私は昔からマインドフルネスとか、言霊とか、
「見えないけど確かにある何か」に興味があって色々試してきたんですけど、
最近ようやく “答えっぽいもの” が少し見えた気がします。
大事なのって、「無理なく、ちょっと心が呼吸できるスペース」を作ること。
そのための道具が「呼吸」だったり「言霊」だったり、
「ホッとする習慣」だったりするだけなんだなぁって。
◆ ほんの数分でできた “心のリセット”
休憩室で誰もいないタイミングを見計らって、
深呼吸しながら「大丈夫、私は落ち着いてる」って小さくつぶやいたら、
スッ…と肩の力が抜けたんですよね。
あれは完全に “見えない世界からのサイン” だと思った。
いや、半分冗談だけど半分本気で…(笑)
◆ 次回予告:ある利用者さんの “ひとこと” で世界が変わった日の話
次回は、ショートのフロアで出会った
ある利用者さんからもらった “心に刺さるひとこと” を書こうと思っています。
その一言で、「あぁ、今日ここにいてよかったな…」って思えたエピソード。
たぶん、介護してる人ならめちゃくちゃ共感してもらえるはず。
◆ 今日の一言(小さなポエム)
夜が明けるたび、心の中に小さな灯りがひとつ増える。
誰がくれた灯りかは分からないけれど、
その明かりがあるから、今日の私はまた優しくなれる。
