介護士の気持ち

夜勤明けの2日休み、1日目はどう過ごす?疲労回復に効果的な5つの習慣

夜勤明けに2日間の休みがあると、

「今日は1日目。何をして過ごせば回復できるんだろう?」と悩むこと、ありませんか?

夜勤は生活リズムが崩れやすく、疲労も蓄積しやすい働き方です。
特に介護職や医療職など、心身の両方を使う仕事では、回復の質=翌日以降のパフォーマンスにも直結します。

この記事では、夜勤明けの「休み1日目」におすすめの過ごし方5選をご紹介します。


夜勤明け・2日休みの1日目におすすめの過ごし方 5選

① まずは「何もしない時間」を意識的につくる

夜勤明けは無理に活動しようとせず、“ぼーっとする時間”を確保しましょう。
予定を詰めすぎず、1〜2時間は「何もしない時間」をつくることで、脳と身体が一気に緩みます。

  • おすすめアイテム:アイマスク、ノイズキャンセリングイヤホン、深呼吸アプリ

② 水分とミネラル補給は「意識して摂る」

夏場の夜勤後は特に、脱水・ミネラル不足になりがちです。
白湯や麦茶、経口補水液などで水分とミネラルをバランスよく補いましょう。

  • 私の定番は「OS-1」+「塩分タブレット」

③ 軽めの自重トレやストレッチで血流改善

いきなり運動をする必要はありませんが、軽いストレッチや自重トレはおすすめ。
体を動かすことで、眠気や重だるさがやわらぎます。

  • 朝シャワーのあとに1セットだけでもOK!

④ 「片付け1か所だけ」でも気分がリセットされる

疲れていても、部屋の一角を整えるだけで、気分がスッと変わります。
ベッド周り、洗面所、デスクなど、目に入る場所を1つだけ整えるのがコツです。

  • おすすめ:香りのある除菌スプレーやアロマミスト

⑤ 自分を整える“お気に入り時間”を持つ

夜勤後の自分に「ご褒美時間」をあげましょう。
お気に入りの飲み物と静かな音楽、リラックスできる空間を用意するだけでも、心が整います。

  • 私は、アイスコーヒーとジャズの組み合わせが定番です。

まとめ:夜勤明けの1日目は“無理をしない整え方”がカギ

夜勤明けの2日休み、1日目をどう過ごすかは、
その後の体調・心の状態に大きく影響します。

無理に「休みを有効活用しなきゃ」と思わず、
自分のペースで“回復するための時間”として大切にしましょう。

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当ブログの管理人の「そら」と申します。 40代になり人の役に立つ情報を発信したいと思いブログを始めました。 雑記ブログですが同世代に向けて役立つような情報を発信していきます。 最近はスピリチュアルや自己啓発に惹かれ勉強中。     どうぞよろしくお願い致します。