介護士の気持ち

空いた椅子が教えてくれた、チームという存在

空いた椅子が教えてくれた、チームという存在

いつも誰かが座っている場所が、今日は空いている。
それだけで、現場の空気は少し変わる。

―― いつもの場所が、空いている

休憩室に入った瞬間、ふと目に入った空いた椅子。
普段なら、あの人が腰を下ろしている場所だ。

昨日は体調が悪くて早退した同僚。
今日はまだ、出勤していない。

椅子が一つ空いているだけなのに、
現場は静かに「誰かがいない」ことを伝えてくる。

… 仕事は回る。でも、何かが違う

業務自体は問題なく進む。
誰かがフォローに入り、役割を分け合えば、現場は回る。

それでも、
いつもあった声かけや、何気ない一言がないだけで、
気づかないところに小さなズレが生まれる。

「人が足りない」というより、
「その人がいない」という感覚に近い。

→ 当たり前になっていた存在

毎日顔を合わせ、
特別なことを話すわけでもない同僚。

でも、いないと分かる。
声のトーン、動きのリズム、
場を和ませる間。

当たり前すぎて、
ちゃんと意識していなかった存在の大きさに、
こういう時に気づかされる。

◎ チームは「人数」だけじゃない

人手が足りているかどうかだけが、
チームの強さじゃない。

お互いの体調を気にかけること。
無理をしない選択を認め合うこと。
戻ってくる場所を、ちゃんと残しておくこと。

それも、立派なチームワークだと思う。

△ 「休む」が守っているもの

無理をして出勤していたら、
事故やミスにつながっていたかもしれない。

しっかり休むことで、
本人だけじゃなく、
利用者さんや現場全体も守られている。

そう考えると、
今日の空いた椅子は、
決してマイナスだけじゃなかった。

✔ 今日のまとめ

  • 誰かがいない現場は、その人の存在を教えてくれる
  • 仕事は回っても、空気は変わる
  • チームは人数ではなく、関係性で成り立っている
  • 「休む」という選択は、現場を守る行為でもある

今日の一言

空いた椅子は
その人が
ちゃんと必要とされている証だった
ABOUT ME
当ブログの管理人の「そら」と申します。 40代になり人の役に立つ情報を発信したいと思いブログを始めました。 雑記ブログですが同世代に向けて役立つような情報を発信していきます。 最近はスピリチュアルや自己啓発に惹かれ勉強中。     どうぞよろしくお願い致します。