介護士の気持ち

【10日目】ホ・オポノポノ最終回

【10日目】ホ・オポノポノ最終回:心に届きはじめた“静かな変化”

ホ・オポノポノを続けて、今日で10日目です。
この10日間、仕事の合間や移動中、家事の途中など、ふと思い出すたびに心の中で唱えてきました。

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」

ただ言葉をつぶやく。それだけの習慣が、少しずつ心に染み込みはじめています。

◆ 小さな変化が、そっと訪れた

大げさな変化はありません。
でも——ふとした瞬間に、今までと違う自分がいました。

  • イラッとする場面でも、一拍おいて落ち着けた
  • 利用者さんに向けるまなざしが、少しだけ柔らかくなった
  • 仕事終わりの疲れの中に、ほんの少し軽さがあった

心の奥に溜まっていた重さが、少しだけ薄れていくような。
そんな“静かな変化”が確かにありました。

◆ 介護職あるある:体より先に「心」が疲れる日

介護の現場にいると、身体よりも心のほうが先に疲れてしまう日があります。

  • 時間に追われて、思いやりの余白がなくなる
  • 小さなミスが気持ちの中で何倍にも大きくなる
  • 誰かの一言がずっと頭に残ってしまう

そんな“あるある”の中で、ホ・オポノポノの4つの言葉は、自分を整えるための小さな救いになりました。
10日続けて、本当に良かったと思っています。

◆ 次回からは新シリーズへ

ホ・オポノポノの記録は、今日で一度区切りにします。
明日からは、新しいテーマで記事をスタートします。

テーマは——介護職あるある × ストーリー × スピリチュアル

私自身が興味を持ち続けている

  • 言霊の力
  • 瞑想・マインドフルネス
  • 目に見えない世界と、毎日の暮らし

この“心の世界”と、介護の現場で起きるリアルな出来事をつなげて、
「介護職が毎日読みたくなる物語」を一話ずつ届けていきます。

10日間のホ・オポノポノと一緒に心を整えてくれた皆さん、ありがとうございました。
ここからまた、次の物語に進みます。

◆ 今日の一言(ポエム)

疲れた心に、ひとつ深呼吸。
なんでもない一瞬が、あなたをそっと救ってくれる。

——今日も、自分を大切に。

ABOUT ME
当ブログの管理人の「そら」と申します。 40代になり人の役に立つ情報を発信したいと思いブログを始めました。 雑記ブログですが同世代に向けて役立つような情報を発信していきます。 最近はスピリチュアルや自己啓発に惹かれ勉強中。     どうぞよろしくお願い致します。